イベント総合企業・ヒビノメディアテクニカル株式会社への入社を希望される方へ

「映像の時代」が追い風

2019年のラグビーワールドカップから始まり、東京オリンピック・パラリンピック、2025年の大阪・関西万博、足音の近づくカジノを含むIR統合型リゾート開発など、様々な大型イベントつづくことなどから、その影響で私たちのいるイベント業界も成長するとの見通しがあります。事実、コンサートやエンターテインメントの分野は年々10％以上の上昇が見られるなど活況を呈しています。

当社の活動の中心領域であるMICE領域の企業系イベント、会議・医療系学会などは、景気など、経済の枠組みの影響を受ける面があり、単純に考えることはできませんが、イベントの開催には、映像・音響の利用はもはや必須となっており、これからもつづく「映像の時代」は当社にとって追い風になっています。

当社の財産は「人」

その時代の流れにあって、当社が今後成長するには、なにより「人」が大事だと考えています。人がいなければ仕事は前へと進みません。いくら素晴らしい機材があっても、これを使いこなす人がいないと動きません。

どんな最新技術であっても使うのは「人」です。当社では、一人一人がこれを理解し、日々スキルアップしてくれているので、社員に対するお客様からの信頼も厚くなり、新たな仕事をいただけるというポジティブスパイライル（好循環）を生んでいます。

私は社員の方とは、できるだけ話をするように心がけています。みんなのことをよく知りたい、つながりを強くしたいと考えています。

「楽しい」のが仕事

仕事は、楽しくやることが大切です。一生懸命やっているうちに、自然と仕事そのものが楽しくなってきます。真剣にやれば、それが自分のスキルとなり、社会的なポジションも上がっていきます。組織の中で、社員一人一人が能力を発揮できるようサポートすることが会社の成長につながると考えています。

「これからが、これまでを決める」

私が常日頃、心に留めている言葉が「これからが、これまでを決める」です。過去のことよりも、これからが大切だという意味です。自分にも、過去にも縛られず、今、やるかどうかだといつも言い聞かせています。

これから入社される方には、過去、勉強したことやキャリア以上に、これからの「やる気」が重要だとお伝えしたいです。コツコツと仕事を積み上げていき、腰を据えてじっくりと成長をして、その過程を楽しんでいただきたいと思っています。

当社は社員同士の仲がよく、人を大切に育てる文化が根付いています。チームの仲がいいところで、地に足をつけてしっかりやっていきたい、スキルを身につけ、仕事とキャリアを着実に積んでいきたいと考えている方々からのご応募を心よりお待ちしています。